2012年12月17日月曜日

Windows7の自動整列を無効にしよう

整列なし
ファイルを整理する際に、こんな感じに出来ると、とっても楽なのですが、Windows7では何故かそれをさせてはくれません。

最近では「Win7自動整列拡張」みたいな便利なツールも存在するのですが、なんだかちょと自分的にはビミョーだったので、別の方法で試してみました。

レジストリを書き換えるのでちょっと難しいです。

①先ずは「コチラのファイル」右クリックで、デスクトップ(重要)へ保存しておいてください。

regedit
②次にスタートボタンを押して、検索窓に「regedit」と打ち込んで、レジストリエディタを起動させます。

場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags\のキーを探し出します。

エクスポート
③みつけたら、一応「Bagsキー」をエクスポート(バックアップ)しておきましょう。

エクスポート2
自分で分かる様に保存しておきましょう。これで準備はOKです。

削除
④「Bagsキー」を右クリックして、削除してしまいます。

削除02
削除をしたら、レジストリエディタを閉じます。
この「Bagsキー」を削除した後に、「一切フォルダを開かない」よう注意してください。

デスクトップ
⑤他にフォルダが開いていないか確認したら、最初にデスクトップにダウンロードした「自動整列無効.reg」をダブルクリックします。

2012-12-17_142106
無事に追加されました。OKをクリック。

⑥スタートボタンから、ログオフ→ログインで完了です。



チェックをはずす
自動整列を復活させたい場合は右クリックから、自動整列にチェックを入れると、そのフォルダだけ復活します。

もどらない
ファイルを動かしてみて、勝手に整列しなければ成功です。



参考にした記事
「Windows7で各フォルダの自動整列を無効にする方法」

「レジストリをバックアップする」

「.regファイルを「手書き」してレジストリに読み込ませる方法 - @IT」


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